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6月30日に、市原市でソフトバレーボール内房地区交流戦が行われました。
毎年1回この時期に、主に内房地区のチームが集まって開催されています。
当院精神科デイケア“アミーゴ”もチームとして参加しました。
アミーゴは毎週1回のソフトバレーボールの練習を行なっており、今回はその実力を試す機会でした。
参加チームは、
三芳病院(南房総市)
磯ヶ谷病院(市原市)
ベイドライブ千葉(クラブチーム)
下総精神医療センター(千葉市)
木更津病院(木更津市)
地域作業所和楽(富津市)
鈴木神経科病院(茂原市)
中村古峡記念病院(千葉市)
の8チームでした。
それらを4チームずつ2リーグに分け、リーグ内で1セット25点の総当たり戦を行ないました。
アミーゴは、磯ヶ谷病院、ベイドライブ千葉、下総精神医療センター
と同じリーグで対戦をしました。
2016年は、
磯ヶ谷病院は県大会優勝
ベイドライブ千葉は千葉市大会優勝
下総精神医療センターは千葉市大会準優勝
という、どこも強豪チームです。
試合結果は以下の通りです。
VS磯ヶ谷病院 25-14で勝利
VSベイドライブ千葉 18-25で敗戦
VS下総精神医療センター 23-25で敗戦
後日、今年から新キャプテンになったメンバーに、感想の文章を書いていただきました。
キャプテンとして初めての実戦だった交流戦は、とても疲れました。
しかし試合では、自分たちのチームの良いところ(チームの勢い、レシーブ・トス・スパイクで返す形、そしてそれをする意識、攻めていく姿勢や気持ち)が見られました。
また、なかなか対戦することがないチームと試合ができて、自分自身の課題(スパイクを決めること)も見えてきて、いい経験になりました。
キャプテンは、日頃からキャプテンとして上手くチームをまとめていこうと意識なさって、練習メニューの組み立てや提案等を行なっています。
また、チーム内のメンバーも練習に熱心に取り組んでおり、個々の技術、チームとしての実力も確実に上がってきています。
技術が足りなくてサーブを次々と決められ続けラリーにならない、失点を重ねるとチームとして意気消沈していき負のムードに支配される、という昔の試合において見られていたものは、今回は見られず、前進しているのだな、とスタッフも如実に感じた交流戦での試合でした。
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