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こんにちは♪♪アミーゴです(*^_^*)
先日、地域活動支援センターⅢ型“茶の間トミー”で指導員兼ピアサポート専門員として働く笹子さんを外部講師に招いてプログラムを行いました。
アミーゴ利用者7名が参加され、講義、質疑応答という流れで行っていただきました。
まず、“ピアと何か?”から始まり、ピアサポーターを志すきっかけや役割、仕事での大変なこと、やりがいについてを働いている実体験を通して講義してくださりました。
ピアとは、仲間・対等で、当事者の仲間・同じ経験を持つ仲間という意味があり、ピアサポートとは、当事者同士が支え合いということです。
仕事の中で、特にメンバーさんとの距離感を意識すること、社会生活や病気のなど自分自身の経験を積んでいくことがピアサポーターの専門性であること、仕事をすることが自分自身のリカバリーに繋がっていることを知ることが出来ました。
質疑応答では、参加した方から「相手との距離感をとるうまいやり方」や「辛い経験をどうしたら前向きに考えることが出来るのか」などの質問が挙がり、熱心に笹子さんの答えを聞いていました。
私自身、幻聴や妄想の体験についての相談に共感が出来ることの強み、支援者としても利用者としての両方の立場の意見が言えることなどピアサポーターの役割は医療現場においても非常に重要であると感じました。
今後も、他機関とも連携を取りつつ、アミーゴ利用者にとってより良い支援が出来るよう頑張っていこうと思っています。
アミーゴスタッフ一同
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